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セミナー撮影とスチル撮影現場など・・・
2023.06.26
コロナ明けでリアルセミナーやワークショップ等の開催の問い合わせも徐々に増えてきて、先日撮影をしてきました。
この日は記録用のスチル撮影も同時に行い、公演の様子や集合写真等の撮影も行いました。
あわせて会員向けの動画コンテンツの撮影など、近頃は企業や会員様向けのコンテンツ制作を多く制作しております。
資料等のスライド資料等はいつも通りアトモスのNINJAを使用して同時収録を行なっています。
撮影機材も商品紹介などイメージ動画では一眼を使って、セミナーなど連続で長時間撮影が必要な場合はXDCAMを使用するなど、内容にあわせて機材の使い分けも安定してきています。
ここ数年、一眼の動画撮影機能が一気に進化してきたこともあり、機材の買い替えやチョイスなど試行錯誤しておりましたが、そういった状況もだいぶ落ち着いて運用方法も安定してきました。
ただ、一眼を使用するにあたり当初想像していた機材の軽量化と物量に関しては結局どちらも変わらないというのが現実であります。
案件の内容によってどちらの機材がいいとは言えませんが、一眼も従来のビデオカメラも両方ともまだまだ必要なのは間違いないでしょう。
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