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限られた時間でのお店紹介動画の撮影とワイヤレスモニターの使用感
2024.08.08
先月は以前ご依頼いただいたお客様から数年ぶりに声をお掛けいただいて、新しい店舗とメニュー紹介の動画を撮影してきました。
通常営業のランチとディナー時間の間での撮影ということもあり、なかなかタイトな撮影となりましたが、最小限の機材で効率的に行ってきました。
照明機材もバッテリーを使用できるものを使用。
店内の照明をいかして、補助的な照明のみ。
撮影もジンバルを使用しようと思いましたが、スペース的なことを考慮して手持ちで撮影。
料理の物撮りや一部のみ三脚を使用しての撮影になります。
お店のスタッフの方の協力もあり、スムーズに撮影できたので撮影は無事、時間内に完了。
今回もワイヤレスのビデオトランスミッター「Accsoon Mini CineView Nano」を使用して、iphonとiPadでモニタリングしてましたが、
今回の撮影場所が某大手広告代理店が入っている商業施設内ということあり、Wi-Fiが飛び交う状況の影響からか、少々映像が不安定で、撮影時若干ストレスを感じました。
やはりワイヤレスでのモニタリングは場所や状況を選んで使用する必要があると感じましたが、これからも検証していきたいと思います。
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