お電話でのお問い合わせ|平日10時~18時
03-5829-8440
ジンバルを使ったハウススタジオでの商品紹介動画撮影 DJI RS3を使う
2024.11.08
10月の天候が不安定の中、都内某所のハウススタジオで撮影関連商品の紹介動画を撮影してきました。
今回はクライアントからのリクエストで、イメージ的な雰囲気に仕上げるためにジンバル(DJI RS3)を中心に撮影。
常に動きが出るよう撮影しました。
この日は本当はハウススタジオの庭など外での撮影もできれば行いたかったのですが、あいにく雨が降ったり、止んだりだったので、全て屋内で撮影することに・・・
窓際では外の様子が映らないように、あえて照明を使わず自然光のみで撮影し、窓からの映像を「飛ばして」雰囲気が出るようにしています。
操作や使用方法部分映像もあえてジンバルで撮影。
今回はこちら以外の製品も撮影を同日に行ったので、そちらは通常通り三脚を使用してカットによって丁寧に撮影しています。
クライアントチェック用のモニターはいつも通りワイヤレスで飛ばすことで、ケーブルを気にすることなく、自由な位置から撮影ができます。
部屋の雰囲気を優先するとどうしても撮影スペースの確保が厳しいので、ワイヤレス化をできる部分はワイヤレスするとストレスなく撮影ができますね。
前の記事 >「実演をしない」実演士による実演動画の撮影
最新記事
- 2024.11.18Inter BEE 2024 展示会用の製品紹介動画の制作風景
- 2024.11.08ジンバルを使ったハウススタジオでの商品紹介動画撮影 DJI RS3を使う
- 2024.10.29「実演をしない」実演士による実演動画の撮影
- 2024.10.12機材トラブルを最小限に抑えるために下見は重要です
- 2024.08.08限られた時間でのお店紹介動画の撮影とワイヤレスモニターの使用感
- 2024.07.21スマホや小型カメラでちゃんとした映像は作れない?→そんなことはありません!
- 2024.07.04梅雨時期の野外ロケは大変です・・・
- 2024.06.08「マッドマックス:フュリオサ」尺の長さではなく飽きさせないことの重要性
- 2024.05.27セミナー会場の設備確認と下見の重要性について
- 2024.05.02ワイヤレスモニタシステムとジンバルを使用したリクルート動画の制作
月別アーカイブ
2016年8月以前のブログはこちら(外部サイト)