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ナレーション収録機材どれがいい? ナレーション収録機材のご紹介

2017.01.30

本日はNTPでナレーション収録を行う際の機材をご紹介。

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マイクはAKGのC414-XLIIを使用。

一応定番のソニーのC−38もありますが、現在はこちらを使用。

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キューランプは自作のシェンロンキューランプ。

(最近はスイッチの接触が悪いので、修理が必要w)

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モニターはソニーのクリップオンLCDモニターCLM-V55を使用して、ナレーターに映像を返しています。

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マイクの音はオーディオインターフェース、ローランドのQUAD-CAPTUREを使用してUSBからPCに直で送ってます。

アナログアウトは、一旦ミキサーに送ってAUXからナレーターの返しやこちらのモニターに送ってます。

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以前はマイクの音を直接ミキサーに送って、その出力をEDIUSのボードに送っていましたが、SNなどノイズが気になったので、オーディオインタフェースを数年前に導入。

USBからEDIUSに直にボイスオーバーをすることで、ノイズが出ることがなくなりました。

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 あと、専用のコンプレッサーのソフトも付いているので、便利です。

本来はキチンとしたスタジオで収録するのが一番確実ではありますが、スタジオのスケジュール調整や費用を考えると、現在では機材の性能もよく、充実していますので、このような宅録レベルでも十分よい音質で収録することが可能です。

ナレーションを弊所で収録することを前提に場所も借りているので、平日昼間でも比較的静かな環境でナレーションの収録が可能です。

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