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ランサーズはやはり「奴隷ビジネス」だった①
2017.04.03
今回はランサーズの実態調査の報告を記事としてアップします。
内容的に気に触る方もいるかもしれないので、そういった方は今回のブログは見ないことをおすすめします。
これまでも何回かランサーズについての記事を書いてきましたが、今回はこれまでNTPとして登録していたものから個人として登録をしなおして、ランサーズを積極的に活用する前提で、今年1月から3月までどのような反応があるかを検証。
実際の反応等を情報として公開します。
これまでは、
- 4年ほど前から利用開始
- 屋号にて登録
- プロフィール、ポートフォリオ、本人確認等は充実した状態
- 商品紹介やセミナー案件を中心に、報酬額が10万円以上のもを中心に提案
- 提案文は基本テンプレートを使用
- 提案時は基本料金の見積りを添付して提案
つまり、かなり案件を絞って提案してきました。
その結果、実際に取れた案件はおよそ4年間で2件ほど。
全くと言っていいほど成約できてません。
しかし、唯一取れた案件の金額的には結構大きく、2件合わせて70万円ほど。
たまたまとはいえ、金額だけ見ると結構な数字ですが、よく考えると、4年間で70万とは全く売り上げに繋がっていない。
そこで、昨年あたりから試行錯誤し、登録内容や提案方法変更して、再度、チャレンジしてみることにしました。
今年から変更した内容は、
- 屋号から個人として登録
- プロフィール、ポートフォリオ、本人確認等は前回以上に充実した状態
- 案件内容をあまり絞らず「動画制作」であれば、基本的にはかたっぱしから提案(予算1万円程度の案件も含む)
- クライアントの希望予算の最安値にて(10万円から20万円の場合、10万円以内に収める)料金を提案
- 提案文はテンプレートを自然な形で作り込み、必ず個別での質問や提案を書き込むように作成
これまではいかにも「法人」「テンプレート」といった感じで手抜き感丸出しだったのをより具体的に個別での対応をするように心がけました。
そして、今年の1月から3ヶ月間、提案し続けた内容と結果がこちら!(次回に続く!)
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