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EDIUS8のAFFファイルの解像度を上げるための備忘録
2018.02.05
Pro Tools にEDIUSのAFFファイルを持って行く際、プロジェクトのエクスポートタイプをタイプ1にして出力するのが公式でも紹介されているが、それだとデータはたしかに軽いが動画の解像度も低い。(720×480SDになる)
プレビュー画面をクライアントやナレーターに見せながらナレーション収録を行う際、それだと解像度が低くて見づらいのでフルHDサイズでAFFファイルを書き出したい。
そんな時はタイプ1内の「H264 NTSC SD 16:9 MOV」を「QuickTime Grass Valley Codec HQ」に変更すると解像度の高いAFFが出力可能。
QuickTime Grass Valley Codec HQXだと、Pro Toolsにインポートした時なぜかサムネイルが表示されない。
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