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AR用動画とカー用品動画の撮影
2018.02.28
先週はAR用の動画とカー用品のマニュアル動画の撮影をしてきました。
クライアント様のモデルルームで、100円ショップで販売されているグッズのAR用の動画を撮影。
アイテム数は6点。
尺自体は各30秒程の内容なので、カット数自体もそんなには多くない。
8時間程度ですべての撮影を終了。
完成した動画はパッケージに印刷されたQRコードから動画を読み込む仕様になっています。
翌日には都内のスタジオでカー用品のマニュアル動画を撮影。
こちらは2日間に分けて合計8本の動画を制作する予定です。
スタジオ内に実際に車を2台いれて撮影しました。
車内は狭くて暗いので撮影が大変です。
メインはエンジンルーム内。
手順も多く、作業をすると手で隠れてしまって撮影が難しい。
実演をお願いする方には撮影角度によって作業しづらい体制や方向でお願いするケースも多く、事前の動きのチェックなどで時間を結構取られます。
毎回撮影後の素材をチェックすると「もっとああすればよかった」「こういうふうに撮ればよかった」などあとで反省することが本当に多い。
もっともっとイメージトレーニングや練習が必要です。
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