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ハウススタジオでの撮影風景
2019.03.18
先週はハウススタジオにてお掃除用品のPR動画の撮影を行ってきました。
通常は汚れ落ちのビフォー・アフターを撮影するために事前に汚れたものを用意したり、現地にて準備をするのですが、スタジオの設備がそもそも結構汚れていたりするのでそのまま使用したりします。
外光が入るような場所では、場所によっては照明の使用を最小限にして自然光を活かすことが多いです。
浴室や洗面所のように鏡による映り込みが多い場所では、各機材のセッティング位置が重要です。
スペースも狭いため、ライティングも工夫してセッティングします。
スタンドに立てるだけでなく、クリップなどに取り付けて吊るしたりもします。
水回りの撮影は映り込みや全体的に白いものが多いので毎回白飛び、露出に苦労します。
それでも最近はカメラのS-Log撮影機能やLUTなどのおかげで編集段階で調整がしやすくなったので大夫楽にありました。
この日は動画用の撮影以外にパッケージ用のスチール撮影も簡易的に行いました。
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