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びっくりするほど痛くない
オリンピックの開会式直前に、1回目のコロナの予防接種(ファイザー)をしました。
65歳以下に対して都内でもかなり早く接種してくれた区なので、そこはとてもありがたいです。とはいえ、この感染者3000人を超えてしまった今、思ってたよりは遅かったなという気もしますが。
一か月前頃に始まった接種予約自体も、予約開始直後は多少のネットでのつながりにくさは感じたものの数分後にはすぐ予約できました。
接種会場は近所にある区の公民館的な施設です。接種当日は早めに行くと却って混雑を助長するから控えるようにというので、予約時間のぎりぎり直前に到着するようにしました。午前中のお昼前の時間だったので道中ほんとに暑かった!この時点で調子を崩しそうでした。
会場に着いてからも特に混乱もなく、スムーズに案内され、受付もすぐ終わりました。
受付で渡された番号順に待ちながら問診票と本人確認、お医者さんとの問診・接種に関する簡単な確認→最後に接種(ゴール!)と、かかる時間は正味15分くらいでしょうか、接種まで機械的に淡々と進んであっという間でした。
接種後は15分間接種会場内で様子をみて、なんともなければあとは自由に帰宅していいことになります。
驚いたのは、注射した際の痛みがほとんどなかったことです。
筋肉注射と聞いていたので「筋肉まで針が達するんだからきっと痛いんだろう」とちょっと緊張していたんですが、全くそんなこともなく拍子抜けしました。
ネット上で「全然痛くない」「インフルの注射のほうがずっと痛い」とあったのを見て、「そんなことないでしょ、痛いでしょ、注射だもん!」と全く信じてなかったんですが、針の刺す感覚は一瞬あれど、ほんとーに「えー。これで終わったの?これで効いてるの?」というくらいに痛くなくて驚きました。
ただし打った直後くらいから上腕筋(?)の一部分に、変なしびれるような痛みをわずかながら感じ始め「あ、やっぱり本当に打ってもらったんだ」とちょっと安心したり(笑)。
痛いのは嫌なんですが、痛くないといまひとつ効く気がしないですよねー(勝手な言い分)。
アナフィラキシーや副反応の報道もありますが、特に発熱などの強い副反応はほとんど出なかったです。良かった!
一方で、接種した左腕は接種後2日間はかなり痛かったです。見た目に腫れてる様子もなかったんですが、インフルの注射と違って、腕の中の筋肉にしっかりとした痛みを感じ、ちょっとした腕の上げ下げに不自由しました。洗面台や、キッチンの食器を取るなどの日常で腕を上げる動作に困りましたね。普段、こういう場面ではこういうところの筋肉を使っているんだなあという発見もあったり。
あと、腕の痛みで寝返りが打てず睡眠不足気味に。寝る前だけでも鎮痛剤を飲むべきでした。それが唯一の後悔。
2回目のほうが副反応が強めに出る傾向にあるというので、次は我慢せず鎮痛剤を使おうと思います!
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