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ローランドV-80HDを使用したセミナー撮影

年末年始からセミナー撮影の現場が続く中、先月も広めの会場で参加者100名規模のAI 、DX関連のセミナーの収録を行いました。 今回は収録の規模と演者の関係上、ローランドの「V-80HD」を使用してプロジェクターへの出力とPC画面の収録を行なっています。 今回スイッチャーに「V-80HD」を選んだ理由としましては、1つは準備の時間がないのと会場のレイアウトの関係上、オペレ…
2言語以上の同時通訳音声を収録するための「ZOOM F4」を使用したマルチトラックセミナー撮影

先日、同時通訳の入るセミナー撮影で収録の際、オリジナル音声含め、3種類の音声収録が必要な現場を行ってきました。 普段は会場に流れる音と同じものを収録用に会場設備から収録用カメラにラインとしてもらう形なので、直接カメラに繋ぐ方法で対応できますが、今回は会場から流れる音声(オリジナル)と同時通訳の音声(日本語、英語)の3チャンネル分必要。 カメラ側ではステレオ2チャンネル分しか入力…
Inter BEE 2024 展示会用の製品紹介動画の制作風景

10月下旬に映像機器製造・販売を手掛けるメーカー様からのご依頼で、Inter BEE 2024出店用の製品紹介動画用の撮影を行ってきました。 製品カテゴリー数が3種類、各製品ごとにかなりの数のライナップがあるので、メインの製品を中心に今回発売になる製品の特徴や機能を実機にて撮影しました。 完成予定の動画では今回撮影した実写素材と製品画像と組み合わせて編集を行なっています…
ジンバルを使ったハウススタジオでの商品紹介動画撮影 DJI RS3を使う

10月の天候が不安定の中、都内某所のハウススタジオで撮影関連商品の紹介動画を撮影してきました。 今回はクライアントからのリクエストで、イメージ的な雰囲気に仕上げるためにジンバル(DJI RS3)を中心に撮影。 常に動きが出るよう撮影しました。 この日は本当はハウススタジオの庭など外での撮影もできれば行いたかったのですが、あいにく雨が降ったり、止んだりだったので、全…
「実演をしない」実演士による実演動画の撮影

前回定期的にご依頼いただいてるお客様からのご依頼で、某大手小売店様の店内で流すための商品紹介サイネージ動画をさつえいしてきました。 撮影場所はクライアント様が所有する商品撮影用のマンションの一室を使用。 今回は有名なプロの実演販売士の方による「実演動画」“風”動画になります。 「実演動画」とは銘打ってますが、実際はさまざまな事情により、実際には実演士の方の実演は「…
機材トラブルを最小限に抑えるために下見は重要です

今年はセミナー撮影のお仕事依頼が多く、中でも長時間の収録が目立つ非常に多いです。 そんな中、先月もセミナー撮影を数件やってきました。 先に書かせていただいたとおり、長時間の撮影にあわせて会場が広めの現場多く、小規模の場合は下見はあまり行いませんが、今年の現場は下見が必要な現場が多いのも特徴です。 下見の内容としては現場の広さ、つまりカメラの位置やどこまで画角がヨレるかの確認も重要…
限られた時間でのお店紹介動画の撮影とワイヤレスモニターの使用感

先月は以前ご依頼いただいたお客様から数年ぶりに声をお掛けいただいて、新しい店舗とメニュー紹介の動画を撮影してきました。 通常営業のランチとディナー時間の間での撮影ということもあり、なかなかタイトな撮影となりましたが、最小限の機材で効率的に行ってきました。 照明機材もバッテリーを使用できるものを使用。 店内の照明をいかして、補助的な照明のみ。 撮影もジ…
スマホや小型カメラでちゃんとした映像は作れない?→そんなことはありません!

先月はお取引先からご紹介いただいたビルメンテナンス会社様のリクルート動画の撮影を行ってきました。 使用した機材は「DJI RS3」と一部で「Osmo Pocket 3」を使用。 インタビューシーンはソニーのα7sⅢとFX-30の2台を三脚に固定して撮影しました。 クライアント及び自分用のモニターにはAccsoonの CineView Nanoを接続してワイヤレスで…
梅雨時期の野外ロケは大変です・・・

先月はそこそこ商品紹介動画制作の撮影が多く入っていて、野外ロケも一部ありました。 そんな中、野外ロケで大変なのが梅雨と台風・・・ まさにこの時期なわけですが、撮影自体もそうですが、スケジュールの調整がとにかく大変・・・ 撮影自体はこちらだけの調整なので、多少の日程変更は調整はいくらでもできるのですが、モデルさんなど指定がある場合は、そのモデルさんの予定がありますの…
セミナー会場の設備確認と下見の重要性について

今年はセミナーや講演会の依頼を立て続けにいただいて、GW前後や来月もセミナー関連の撮影の予定が多く入っている状態です。 セミナー撮影の場合、ただ撮影する会場を確認するだけではなく、音声をクリアに収録するために、会場側へ音響設備を確認したりする必要があります。 あとセミナー撮影で大切なのが、撮影するカメラの位置の大半が会場の後方からとなるので、演者やスクリーンが参加者の頭に被らな…
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