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映像制作の準備・考え方・比較など、作る前に知っておくと便利なTIPS集。

ニュータイププロジェクトの動画制作は本当に安いのか?

弊所にご依頼いただいたお客さまから「料金が安いから最初は不安でした」「なんでそんなに安いの?」と言われることがあります。
たしかに弊所の場合は他社に比べて安いイメージがありますが、結論からいうと“他社と比べても、決して安くはありません

今回はその辺のお話です。

動画制作料金の「適正価格」とは?

動画・映像の制作料金は、内容や配信する媒体によって必要な機材や人数が大きく変わってきます。

1本5分間の動画を1ヶ月で制作したと仮定します。

ディレクター、カメラマン、音声、照明、編集等、それぞれ分業で行えば、最低でも5人分の人件費が発生します。
1人あたりギャランティーが10万円だとすると、それだけで50万円は掛かるのがわかると思います。

それに代理店マージンが10万円だとすると合計額は60万円。
出演者やナレーター、スタジオを使用するとすると、+30万円で合計90万円くらい。

皆さんが見積もりでもらう相場観に近い金額になると思います。
実際、動画制作における費用のほとんどが人件費です。特に放送コンテンツを中心に制作を行っているところでは、それぞれのスタッフが専門職になり自分の専門外のことができないことがほとんどです。

実際にそれだけの人数や分業化が必要なのでしょうか?

テレビCMや映画、ドラマなど一部の映像は、それだけの人数や専門性が必要な場合もあります!
特にテレビで放送するものに関しては、放送上の必ずクリアしなければならない「決まり」があるため、費用がかかるものはかかります。

でも、全ての映像で決してそれが必要というわけでもありません。

ニュータイププロジェクトの場合は、ディレクション、撮影、編集等、それらの一連の作業を少人数で行っているので、まず人件費が通常より安くなります。

お客さまの求めるクオリティーによっては当然、必要な人件費や作業は発生します。
ですが、安易なただの“値引き”ではないのです。安いから適当ということでもありません。

余計な人件費や中間マージンを省くことはもちろん、必要な作業・項目をお客様と確認した上で見積もりますので、内容・料金的にお互い納得した上で進行が可能です。

また、少人数制では納期を心配する声もたまにありますが、少人数で制作する場合も分業も、基本的にそれぞれの作業が同時進行することはほぼありません。撮影しながら編集できないように全て順番どおりに行います。人数がいるから早くなるということでもありません。

さらに詳しい内容は資料でもご覧いただけます。

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